13日には地元大留下の秋祭り行事が開催されました。朝のスタートは、神主様のご祈祷から始まり、お神楽の奉納、お神輿のお祓い、玉串奉奠等、神事を終えます。その後、お昼に表公園にもう一度お神輿が勢ぞろいし、そこから町内を回ってまた神明神社に集合し、棒の手やお神楽を奉納してお祭りが終わります。その後、下条区のお祭りにも参加してきました。多くの親子連れで賑わっていました。
14日には伊多波刀神社、勝川馬三塔の伝統行事にお招きいただき、出席しました。両行事とも本物の馬が大活躍するので、神事を執り行う役員の皆様は毎年大変だと思います。伝統行事を引き継いでいく大変さは、どの地域も同じですが、お子さんを連れた家族連れが多数参加されていて、やがてこの子たちが成長し、地域を支えていくことになるのでしょう。頼もしく思いました。